「楽天デイリーランキング2冠」「楽天リアルタイムランキング3冠」を達成した『ピットソール』は、姿勢を改善することで脚部筋力をUPし、美しい体型に導いてくれる、ながらダイエットにピッタリなアイテムです。
臨床試験でもその効果を証明されているピットソールですが、お値段が安くないだけに、サイズ選びは慎重に行いたいですよね。
今回は、購入を検討されている方に向けて、ピットソールのサイズ選びについて調査しました。
ピットソールのサイズ展開は?
ピットソールは一足あたりの価格が通常約6,000円とお安くはないので、サイズ選びは失敗したくないですよね。
まずはじめに、「ピットソールはどの様な商品なのか」、「なぜサイズ選びが大切なのか」について紹介いたします。
ピットソールのサイズ情報
ピットソールのサイズ展開はXS~Lの4展開で、21㎝~27.5㎝まで対応しています。
XS | 21~22.5cm |
S | 23~24.5cm |
M | 25~26cm |
L | 26.5~27.5cm |
こちらは公式サイトのサイズ情報になりますが、ピットソールを合わせる靴の形状や、ご自身の足型によって選ぶサイズを変えた方が良い場合もあります。
次は、サイズ選びのコツをご紹介いたします!
サイズ選びのコツは?
まず、様々なサイトの口コミを確認し、サイズ感について調査しました。
今回調査したサイト「楽天市場」「アットコスメ」「amazon」からそれぞれ、サイズに関する口コミを抜粋しました。
ピットソールのサイズに関する低い評価
ピットソールは幅広なため、パンプスとのサイズ合わせが難しく、パンプスに使用した購入者からは、低い評価が見受けられます。
ピットソールのXSサイズを購入した方の口コミでは、「手持ちのどのパンプスにも横幅が合わず大幅にカットすることになった。」という声がありました。
パンプスはポインテッドトゥやラウンドタイプなど多様な種類がありますが、特に幅広な形状であるラウンドトゥパンプスでさえ幅が合わなかった、という方もいます。
公式サイトには、「スニーカーでも、パンプスでも」と紹介されていますが、パンプスに使用する場合は、お手持ちのパンプスのサイズ・形状がピットソールがフィットするか、注意が必要です。
ピットソールをパンプスに使用する場合、ワンサイズ上のパンプスを着用するか、ピットソールをサイズ表よりもワンサイズ下げて購入する手もあります。
また、「思ったよりも薄くてペラペラだった。」という声もありますので、そこもサイズ選びの際に注意したい点です。
せっかく購入したピットソールが靴擦れの原因となると、姿勢改善どころか悪化に繋がってしまいますので、サイズが不安な方はまとめ買いは避けた方が良いでしょう。
ピットソールのサイズに関する高い評価
まずは購入者の足のサイズや靴のサイズごとに、口コミをまとめてみます。
〈21~22.5cm〉
- 22.5cmでXSを購入し、ジャストサイズで使用できました
〈23~24.5cm〉
- 23cmの靴で、口コミを参考にXSを購入しました
- 23.5cmの靴で、Sサイズを購入しましたが、サイズが余りました
- 足のサイズ23.5cmで、口コミを参考にSサイズを購入したが入りませんでした。XSだとピッタリです
- 足のサイズ23.5cmですが、24cmの線でカットしてジャストサイズになりました
- 24cmのNIKEのスニーカーでMサイズを購入しましたが、ピッタリでした
- 24.5cmの靴に対して、24cmの線でカットして入れています
- 24.5cmのスニーカーでSサイズを購入しましたが、カットすることなくジャストサイズでした
この様に、意見は千差万別です。
※足のサイズが25㎝以上の方からの口コミは少なく、確認できませんでした
その為、まずは合わせる靴がスニーカーなのかパンプスなのか、ブランドによって同じサイズでも作りは違いますので、ブランドごとの特徴を確認する必要があります。
また、「履き口の浅い靴より、履き口が深い靴がおススメです。」という口コミもありましたので、参考にしてみてください。
加えてご自身の足型を確認することで、自分にピッタリな靴とインソール選びができるかと思います。
足型タイプ
足型には3つのタイプがあります。
①エジプト型
日本人に最も多いタイプで、親指が最も長く、親指から小指に向かってなだらかな下り坂のように順に短くなる形です。
エジプト型には、つま先の丸い靴、パンプスで言うと「ラウンドトゥ」が足に合います。
ピットソールは幅が広いので、ラウンドトゥタイプでも、全体がスリムで幅の狭い靴にはフィットしない可能性があります。
合わせる靴のサイズ感(自分の足に対して大きめなのか、ジャストサイズなのか)に合わせて、ピットソールのサイズを選んでみてください。
②ギリシャ型
エジプト型の次に多いタイプで、人差し指または中指のどちらかが一番長く、山型の様になっているのが特徴です。
ギリシャ型には、つま先が尖った靴が合います。パンプスで言うと「ポインテッドトゥ」ですが、ピットソールは幅が広いため、ポインテッドトゥのパンプスにはフィットしない可能性があります。
ギリシャ型の人は、パンプスではなくスニーカーに合わせるか、パンプスに合わせるのならワンサイズ小さめのピットソールを購入することも視野に入れて考えると良いでしょう。
③スクエア型
全ての指の長さがほぼ同じで、名前の通りスクエア型になっていることが特徴です。
スクエア型には、つま先の丸い靴や、パンプスなら「スクエアトゥ」が合います。
こちらの足型も、エジプト型と同じようにサイズを選んでみてください。
まとめ
ピットソールの公式サイトを確認すると、注文後の購入者都合によるキャンセルや、返品交換は受け付けていないそうです。
購入を検討されている方は、以下のまとめをしっかり確認してみてください。
- パンプスや幅の狭いスニーカーには、ワンサイズ下げることも検討する
- ピットソールは薄手の作りになるため、大きめの靴にはフィットしない可能性がある
- 公式サイトのサイズ表を鵜呑みにせず、合わせる靴の規格や特徴を確認する
せっかく購入しても、サイズが合わないと、本来の効果が得られない可能性があります。
ご自身の靴とピッタリ合うピットソールを選んで、姿勢を改善しながら健康的な減量を目指しましょう!